2020年9月12日土曜日

入社!

 またまた更新の間が空いてしまいましたが、相変わらず元気にやっております~🎵

さて、前回は大型二種免許を取得したと書きましたが、せっかく取得した免許を有効に使い、バス会社に就職!しました〜

安全運転に努め、プロドライバーとして頑張りたいと思います〜♪

2020年8月17日月曜日

大型二種免許取得

 先日自動車教習所を卒業しましたが、免許取得には最後の難関!免許センターにて学科の本試験を受験して合格する必要があります。

この試験は難しく合格率は30%前後だと自動車教習所でも言われ、いろいろ調べても同様のことが書いてあります。

なので、自動車教習所では1度だけ効果測定を受けて合格すれば良いのですが、何度も受験し勉強しました。

また寮に帰ってからも、受験対策に購入した問題集をやったり、ネットにもいろいろ問題がでているのでこなして、勉強しました。

さて自動車教習所卒業の翌日。早速免許センターに受験に向かいました。

お盆の真っ只中なので、混雑すると聞いていたので、7時半には免許センターに到着!多分50番目くらいかな?時間が早いため門の外に列ができていましたが、通常より混んでいる?ためか、会場時間の8時半より30分ほど早く会場しました。

僕は大型二種の初めての受験になるため、申請書類を作成する列に並びましたが、1番手でした~再受験や都内の自動車教習所を卒業した方は、書類がすでにそろっているので、会計に並びますが会計は既に大混雑で窓口もすぐに開き列がはけていきます。この日はやはり混んでいるらしく、受験生が多い場合、午後の受験になると放送が入りだし焦りますが、こちらの窓口はまだ開かない...それでも8時半前には窓口が開き書類を作成し会計へ。

その後視力検査、受験資格確認等を済ませて受験会場へ。

受験会場はコロナ対策で席が間引かれていて100人程の人がいます。受験は免許種別に関係なく同室になります。

しばらく待つと試験官が入室してきて、説明が始まりました。同室では大型二種は僕だけ、他に普通二種が4人、小型特殊が1人、自動二輪が2人、他は普通車の受験でした。

説明が終わり試験問題が配られます。勿論僕には大型二種の問題が配られ、試験開始。

試験問題は95問、90問は文章問題で1点の配点、残り5問は絵をみて答えるのですが1問題あたり3問答え、3問全て正解で2点の配分なので5問で10点。先ほどの90点と合計し100点満点。合格は90点以上となります。

試験を始めてみると、あれ?案外簡単...試験時間は50分ですが見直しを含めて15分かからずに終わってしまいました。

試験途中でも退席できるので、僕は一番目に退席。終了早いですがかなり自信あります!試験終わりで教室に戻れば良いので、遅めの朝食を食堂で食べて、教室前で集合時間を待ちます。すると若い男性に声をかけられ、どうやら僕の後ろに座っているかたらしく、僕が大型二種受験と知っていました。聞けば彼は普通二種受験で、前日にも受験し失敗。この日は2回目のチャレンジ。試験についていろいろ話をして~そんな話をしながら、試験が終わり集合時間になり教室に戻り合格発表になりました。

合格発表は教室のモニターに合格していれば自分の机の番号が表示されます。

発表~

ありました!良かった~  先ほどの彼は残念ながらこの日も脱落...可哀想ですが見送りました。

合格者は教室に残り、免許交付までの説明を聞き、免許交付費用支払い、写真撮影をして、免許交付を待ちます~

数時間後、待ちに待った免許を受け取り晴れて大型二種の免許を取得することができました~ 

今年は自分が仕事を退職したり、コロナで世の中の動きが止まったりいろいろとありましたが、まさか大型一種のみならず、二種まで取得するようになるとは思いもしませんでしたが、あれよあれよと言う間に大型二種持ちになりました。今後はプロドライバーとして安全運転に心がけ模範運転を目指していきたいと思います~



2020年8月13日木曜日

自動車教習所卒業!

 大型二種免卒業検定試験は予定通りに受験しました。

朝教習所に行くと検定は9時20分からとのことで到着後暫くまち、定刻から試験に際しての諸注意を説明されました~さぁ試験!と、思ったものの、私の試験官は二輪の試験も同時に検定をするということで先に二輪から~また待ち時間です。

だいぶ待ち10時半から試験になりました~待ち時間長かった~

検定開始場所までは試験官がバスを運転し、運転を交代、検定開始です。

受験番号氏名を伝えて準備が出来たら走り出します。今回の試験官は練習時に一度も教わっていない方なので、かなり緊張します。

路上検定はお盆と言うこともあり、道路はかなり渋滞していて、少し進んでは止まりを繰り返し、なかなか進みません。今回の検定での最難関区間も渋滞していて、逆にゆっくり走れて助かりました~

検定コースを無事走りきり、路上検定終了場所で試験官に運転を交代。

次は教習所のコースに戻り、後退(後方感覚)、縦列駐車、方向転換、鋭角を試験します。

後方感覚が苦手なのですが、検定では方向転換でミス!後退時に確認ミスで後輪が縁石に当たりそうになり直前で気がつき切り返しをして収めましたが、これがどう検定に響くか...二種検定はかなり厳しく合格ラインは80点...

縁石にタイヤが触れたりすると20点減点...どう評価されるか。

なんとか試験をやりきり終わりました。

合格発表までの待ち時間は長かった~

結果は合格しました~

ホッとしました~🎵

発表のあとは卒業に関して説明を受けて久しぶりの我が家に帰宅しました~🎵

2020年8月11日火曜日

卒業検定試験

 今日は大型二種免許の卒業検定試験です。

これまで習って来たことを一つづつ思い出しながら

慌てず丁寧に運転し無事に卒業できるように頑張ります!

2020年8月9日日曜日

暑すぎますね

 雨の多い異状な梅雨が終わった途端にこの天気!

暑すぎます・・・


ところで、私ごとですが以前の仕事をやめて転職!

今まで経験したことのないバスの運転手になることになりました〜

今年初旬に何かに使えるかもと大型一種(大型トラック等の免許)の免許を取得していてのですが、勢い余り再就職先にバス会社を選んでしまい(笑)今、大型二種(バス等お客様を乗せることのできる免許)免許の取得の為、会社の指示の免許取得に合宿に来ています。

大型一種を持っているので、仮免許なしでバスを運転できるめ、入校から卒業まで9日間!とても短いです。

すでに2段階目に入っており今日が授業の山場!明日見極めがOKになれば

火曜日には卒業検定になります。

運転自体は自分で言うのもなんですが、全く問題がないので試験では本領が発揮でき

ミスがない様にがんばります!

その後は帰宅したらすぐに免許センターで筆記の本試験!こちらもがんばります♪




2020年7月31日金曜日

梅雨明け?

雨が止んだら急に暑くなりましたね~
記録的な豪雨の続いた長梅雨もおわりでしょうか?

今日、TOMIXから発売になった東北・上越新幹線200系F編成(100系顔)12両が入線し、新幹線類は合計343両にまで増えました。
今後はマイクロエースが発売予定の100系9000番代が入線すれば359両になる予定です。

2020年7月19日日曜日

通電カプラー tomix近鉄アーバンライナー編

先日記事を書いた倶利伽羅(くりから)車両製造さんの通電カプラーですが、今月発売の鉄道模型雑誌に記事が掲載されていました~
さて、前回の113系に続いていくつかの車両に取付けをしているのですが、今回は近鉄アーバンライナー21000系に取付けてみました。
今回はその中で動力車以外のT車への取付けです。
説明書通りに取付けようとすると、↑のように、ウエイト板に届きません。
そのため、この車両の場合は実寸合わせで、導通板の折り位置を決めます。
↑のように、説明書より折り位置を導通板端部に近い位置にします。
あとは、説明書通りに組立て、床板や台車、車体を元通りに組立て完成です。


2020年7月14日火曜日

TOMIX 相鉄12000系

 相鉄悲願の首都圏乗り入れが達成し半年ほど経ちます。
TOMIXより早速乗り入れ用の12000系が登場しました。

この車両はJR東の最新モデルのE235系ではなく、乗り入れ先の埼京線に合わせて
E233系ベースの車両となっているそうです。
とは言っても元の233とはかなり異なるテイストに仕上げられています。
横浜ネイビーと呼ばれる特徴ある塗装の関係で、模型はとても手垢や汚れが付きやすく取り扱い注意です。




この製品に遅れて、東急との乗り入れ用に開発された20000系がポポンデッタより発売されました。
僕は出来がやはりTOMIXやKATOに比べ劣るので購入は控えましたが、気になる方は・・・

新幹線用ユニット線路の制作

さて、新幹線用ユニット線路ですが、駅ポイント部のユニットを作成中で、ようやく形になってきました。
駅前後で2組必要なので、もうひとつも同時に作っていて線路は同じようにほぼ出来上がりました。
以前ご紹介したPECOのポイント駆動装置を取り付けます。



とりあえず試運転を。

通電カプラー

コロナ感染症による自粛解除により、いろいろ滞っていたものが、一斉に動きだしかなり忙しくなっており、こちらの更新も滞っていました。
またぼちぼちあげていきますので宜しくお願いします。

Nゲージで室内灯を取り付けると、レールの状況にもよりますが、チカチカと室内灯が着いたり消えたり...見ていて不快なものです。
トミックスの新幹線や四季島のように通電カプラーだとほぼ皆無になります。
オプションで通電カプラーがあればいいのですが、大手メーカーではこういったオプションもない・・・と思っていたら、たまたまTwitterで見つけた倶利伽羅(くりから)車両製造さんで通電カプラーを製造している~しかもTNカプラーに取り付けられるということで
1セット(6組入り)購入してみました。
上のものが、車体からカプラーへ通電させるものになります。
これだけだとどう使うの?という感じですね。

上の写真は向って右側がTNカプラーにつく標準のパーツ、左が取り換える通電用のパーツになります。
部品はこの2つだけ!

TNカプラーの連結部分についているこのパーツを引っ張り取り外します。

そして、セットに入っている連結部のパーツをこのように取り付けます。

モーターのないT車はこのように車体を外し床下をばらしておきます。
細かい部品が多いので紛失しないように注意してください。

通電板はカプラーに対しこのように取り付けることになります。

説明書に従い通電パーツをT車用に折りこのように両面テープを貼り付けます。

床板にはこのような状況で貼り付けます。

椅子のユニットやウエイトなどを元通りに戻し、床板からはこのような状態で引き出しておきます。


細かくてわかりずらいですが、TNカプラーを取り付けて、このように通電板をTNカプラーの動作に邪魔にならない場所に取り廻しておきます。

通電板をカプラーに取り付けた部品にある隙間より引き込み
写真のようにしておきます。(基本的には作業はこれで完成になります)

通電カプラーを設置した車両を連結させた状態です。
向かって左の車両は、初めて通電カプラー化した車両で、ジャンパー部分が少し短いので
右の車両程度に出した方が、カプラーの動きの妨げになりにくいです。
ただし、あまり長いとレールに接触したりと問題も出てくるので、車両に取り付けながら調整してみてください。

通電試験状況ですが右側の車両はレールに乗っていなく集電していません。
左の車両に連結すると写真のように右側の車両の室内灯も点灯し、通電カプラーが機能していることがわかります。

このように意外と簡単な加工で編成全体で集電できるようになることで非常に安定した走行が可能となります。


2020年5月25日月曜日

東京急行7000系(初代)

東京都の緊急事態宣言による活動自粛は今月で解除になるのでしょうか?
昨日は日曜にも関わらず、感染者数がまた二桁台に戻ってしまったようで、自粛解除になって欲しい反面、解除になるとまた感染者数が爆発的に増える恐れもあるなぁ~と勝手に危惧しています。

さて、今日の模型はKATOから突然?出た東京急行7000系です。
現在活躍している多摩川線の7000系ではなく、日比谷線直通時代に活躍した7000系になります。
東急車両製造がアメリカバット社と技術提携し製造した日本初のオールステンレスカーです。

この車両以前にも東急は5200系、6000系とセミステンレスのステンレスカーを作っていましたが、7000系はバット社のデザインを採用したため容姿は全く異なる車両になりました。

また台車もバット社のパイオニア台車を使用し、車両外側にディスクブレーキを配置した独特の形態でした。
ところでこのKATOの製品は実物同様にディスク部も回転するギミックになっていて、製品の特徴となっています。

KATOの東急7000系は他の製品に脈絡なくレジェンドシリーズとして発売されましたが、どうせなら営団3000系や東武2000系も出せば良いのに~と、思うのは私だけでしょうか?


2020年5月21日木曜日

鉄コレ京急旧600形のN化のNゲージ化

先日ご紹介しました鉄コレ京急旧600形ですが、パンタグラフや台車を履き替え、動力を組み込みNゲージ化しています。

製品にはこのように東急車両製のTS台車が付いています。
今回8両中4両を川崎車両製のOKタイプに残り4両はTS台車とします。
バランスを取るためTS台車も含めすべてグリーンマックス製のものに取り替えます。
OK台車です。

動力も同じくグリーンマックスのコアレスで、台車造形は別売でOK以外にTSと東急7000系等に使用されているパイオニア台車がセットになっていて、今回はOK台車の編成に動力を組み込みます。

パンタグラフはグリーンマックスのPT43Hで、パンタグラフ先端部が1本になっている京急独特のものです。

列車無線アンテナは製品についているものではなく、KATOの京急2100形用を使用しました。
取り付け穴の間隔が鉄コレの物とは違うので比べていませんが、アンテナのサイズも鉄コレとKATOとでは違うのだと思います。
勿論KATO製品の方が繊細です。
また先頭部連結器はTOMIXのTNカプラーにしました。
こうなるともう少し頑張りジャンパー線位は付けたくなりますね。
もう少しいじってみたいと思います。
続きはまたいずれ~

ポイントマシン

製作中の新幹線用レールユニットですが
ポイント本体は前に書いたようにイギリスPECOのものを使うことにしました。
日本のメーカー製のものと最大に違うことは、電動切り替え装置がデフォルトではついていない、すなわちデフォルトでは手動と言うことです。
それでは面倒!ではないだろう?となりますが、PECOからちゃんと電動化するための装置が何種類か発売されています。
今回はその中からモーターで駆動する、PLS-100スマートスイッチと言うものを利用してみることにしました。
日本メーカーなどでよく見かけるポイント電動マシンは電磁石を利用したもので、PECOにも同じ仕組みのポイント電動化マシンもあります。
今回使用するマシンは電動部分にサーボモーターという、車のラジコンなどの制御に用いられているパーツを使用して、ポイントをスローアクションで切り替える装置です。
スローアクションと切り替えるスピードをゆっくり行うもので、実物に非常に似た動作をします。

このPLS-100はコントローラー、サーボモータ、サーボモーターの調整スイッチ、取り付け金具や、切り替えスイッチ、配線などがセットになっています。
コントローラー1つで、4基のポイントを切り替えられ、セットにはサーボモーターも4基入っています。
配線はこのような行います。
サーボモーターはポイントをOゲージからZゲージまで幅広く対応させるために、動作する幅を調整する必要があります。
そのためにこのセットのみ調整用の装置が入っています。
すなわち最低このセットを1つは購入する必要があります。
他のパーツ類は単品売りもあります。
これがその調整用の装置です。
これはセットにしか入っていません。

それ以外には、ポイントを切り替えるサーボモーターが入っています。
これがサーボモーターです。セットには4基入っていて、1つのポイントに1基必要になります。

これは、ポイントを切り替えるサーボモーターと切り替えスイッチを接続し、コントロールするメインコントローラーで、1つで4基までサーボモーターをコントロールできます。

ところで、このセット以外に12Vの電源が必要で、今回は手持ちの12Vのアダプター電源を使用する予定です。
使用するために、アダプターの端子を接続できるアダプターが必要なため別途注文中なのてま、到着したら動作試験をしたいと思います。