そんな状況なので、できる限り自宅内にとどまり日々模型いじりを楽しんでいます。
さて、カーブユニットの続きです。
前回に続き複線分の溝彫りを行いました。
このように複線分の溝堀りと、この溝ユニットをベニア板から切り離すりを行いました。
これには今回溝のカーブに合わせて4種類の治具を作りトリマーによる溝切り(彫り)を行いました。
溝切りしたユニットは完全にベニア板から切り離し、両端にユニトラックのジョイナーが嵌まるように加工します。
そして、上写真のように台枠に仮置きしてみました。
前に書いたように台枠の設計を間違えてしまったので、台枠と溝ユニットとのカーブが合いません。
まぁそこは仕方ないので今回はこのまま作業を進めます。
さて線路を仮置きしカーブユニットに車両を置いてみます。
やはりカーブ半径の大きな線路は良いですね~🎵
また溝切りしたユニットはカーブがきれいに描けていてなかなか良いと思います~
この試作を元にあと3台のユニットを作り円にしていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿