2020年5月3日日曜日

カーブユニットに続く直線ユニットに使用するポイントの考察

Nゲージ用の線路には主にKATO、トミックスあたりのものを使用している方が多いのではないでしょうか?
ところで、ポイントの番手ですが、トミックスだと4.5番位?KATOでは6番とかなり急な番手を採用しています。
新幹線の本線に使用するにはちょっと角度が急すぎてカーブ同様に何とかしたいと考えていました。
実は以前にも新幹線用の線路を作りたいと考えたことがあり、その頃はまだ篠原模型が健在だったので、複数分の10番のポイントを購入してありました。
下からトミックス、ATLAS、篠原の各ポイントです。

今回改めて製作するにあたり、今後篠原模型の線路は入手出来ないため、他に番手の大きなポイントがないか調べてみました。
すると、少数ながらアメリカのATLASのポイントが入手可能と言うことがわかり、とりあえず購入してみました。

このポイントはPECOと同じくcode55のレールを使用しており実感的です。
が、PECOほど安易に入手可能とは言えない。
code55とは言えレール形状の違いからPECOのレールより細いなどの違いがあり、今後この辺を研究し使用するか考えていきたいと思います。
左がATLAS 右がPECO

因みに各社のポイントの分岐側に車両を置きました。
ATLAS

篠原模型

トミックス

こうしてみると、ATLASのポイントは角度が浅く他より実感的に見えますね。
それから篠原模型にしてもATLASにしてもポイントをどう駆動するかも考えなくてはならないですね~

0 件のコメント:

コメントを投稿